三浦日記

音楽ライターの三浦智文が、日記のようにつらつらと書いていくブログ

ほぼ日刊ベースボール

【ほぼ日刊ベースボール14】東京ヤクルトスワローズ、交流戦での"覚醒"、そして"勝負強さ"

東京ヤクルトスワローズの快進撃が止まらない。開幕直前、軒並み最下位と予想していた野球評論家を安堵させるかのように、最下位に鎮座し続けていたスワローズ。しかしながら交流戦に入ってからというもの、5月30日のロッテ戦での勝利を皮切りに7連勝。そし…

【ほぼ日刊ベースボール13】背番号の"ブランド力"について (背番号の持つ意味 Part2)

背番号の持つ意味について「背番号の持つ意味 Part1」では選手名を具体的に挙げながら、その意味についてつらつらと書いていきました。で、今回も例によってそれをやろうと意気込んでみたものの、いつしかそんな作業は途方もないことだということに気が付い…

【ほぼ日刊ベースボール12】大谷世代にとってのイチローの存在について

現地時間4日、イチローと大谷は遂に対面を果たした。数々の歴史を築き上げてきたレジェンドイチローを前にして、大柄な大谷は何だか小さく見えた―。"大谷世代"と言えば1994年生まれのスポーツ選手を指す言葉であるが、彼らが産声を上げた頃イチローはオリッ…

野球観戦の楽しみ方について―広島×ヤクルト戦でのいざこざに思う

野球観戦の楽しみ方とはどうあるべきなのか。 それを考えさせられたのは昨年の9月1日、神宮球場で行われた広島カープ対東京ヤクルト戦である。試合は3対2で広島の勝利。ヤクルトファンとしては悔しい限りだった。だが、今回の問題は選手側ではなく、観客側に…

【ほぼ日刊ベースボール10】松坂大輔の日本球界12年ぶりの勝利に寄せて

松坂大輔が、12年ぶりに勝利を飾った―。 遡ること12年前の2006年、当時の松坂は西武ライオンズのみならず、球界の絶対的エースとして君臨していた。その年の3月に行われた、第1回WBCでは日の丸を背負い、MVPを獲得。その勢いのまま迎えたシーズン、松坂はキ…

【ほぼ日刊ベースボール9】イチローの今後の去就について思うこと

今日付けのYahoo!ニュースでこんな記事が出た。 headlines.yahoo.co.jp まだ決定したわけではないが、シアトル・タイムズ紙のコラムでは「みんなが彼を愛している。だがマリナーズがイチローを手放す時が来た」という見出しの記事が掲載されたようだ。また、…

【ほぼ日刊ベースボール8】巨人×ヤクルトの"TOKYOシリーズ"観戦録 (2018.4.8)

東京ヤクルトスワローズと読売巨人軍が神宮球場や東京ドームで試合を行うことは、"TOKYOシリーズ"と呼ばれているが、このカードは近年では気合が入れられた催し物がされる。今年は「TOKYOシリーズ × 野球 × 歌舞伎」。回の途中に設けられるコーナーでは、つ…

【ほぼ日刊ベースボール7】明治神宮野球場観戦録 (2018.3.16)

今年初の神宮球場での野球観戦。試合はヤクルトスワローズ対広島カープのオープン戦。天気の方はあいにくの雨。つくづくドーム球場が本拠地のファンはうらやましいと思ってしまう。そこそこの雨がぱらつく中、近くのコンビニで酒とつまみを買っていざ球場へ…

【ほぼ日刊ベースボール6】負けることの美しさについて

負けることの美しさ、それを一番感じたのは2006年のパシフィック・リーグのプレーオフ第2戦、日本ハムの本拠地札幌ドームで行われたソフトバンクと日本ハムの試合。 第1戦に負け、後がなくなったソフトバンクは当時の絶対的エース斉藤和巳をマウンドに送る。…

【ほぼ日刊ベースボール5】青木宣親という男―ヤクルトスワローズ復帰に寄せて

青木宣親という男が世間から脚光を浴びるようになったのは2005年。というのも、青木はその年に大卒2年目でイチロー以来のシーズン200安打を達成したのだった。この年以降、青木はレギュラーに定着し、ヤクルトスワローズの看板選手としてチームを引っ張って…

【ほぼ日刊ベースボール4】日本の"女子"プロ野球について

日本における女子プロ野球の歴史は、1950年にまで遡る。「東京ブルーバード」に始まり、「レッドソックス」、「パールス」、「ホーマー」の4チームが発足し日刊スポーツ社の後援で1950年に「日本女子野球連盟」を結成した。しかしながら、連盟において「ショ…

【ほぼ日刊ベースボール3】プロ野球にみる「世間」

松井秀喜は日本のプロ野球チームであるジャイアンツから、フリーエージェントでアメリカのメジャーリーグに移籍するのが決まったとき、その会見で、 「"個人的"な、メジャーに行ってプレーしたいという気持ちが、最後まで消えなかった。チーム、チームメイト…

【ほぼ日刊ベースボール2】背番号の持つ意味 Part1

背番号というのは、選手を区別するために着けられたのがその発祥とされている。少年野球とかアマチュア野球では、守備番号がそのまま背番号に用いられるケースがほとんどだけど、プロ野球では、単純に守備番号でつけられるケースは稀である。そういうわけで…

【ほぼ日刊ベースボール1】ヤクルトスワローズのファンになったきっかけ

ヤクルトスワローズのファンになったのは今から13年前のこと。地元の秋田でプロ野球の試合が開催されることになり、野球に興味を持ち始めていた自分は父親に連れられ、球場に赴いた。スワローズファンになったきっかけは、たまたまスワローズ側で試合を観て…