三浦日記

音楽ライターの三浦智文が、日記のようにつらつらと書いていくブログ

ターキッシュ エアラインズ(Turkish Airlines)の機内食 出国編

 フライトキャンセルがありながらもTK53便は16時40分頃、成田空港からイスタンブール空港へと無事に飛び立ったのだった。ちなみに、そのドタバタの"飛"劇は是非とも前の記事を読んでいただきたい(とおすすめする程の内容でもありませんが…)。

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 イスタンブール空港行きの機内食は2度提供された。1度目は日本時間の18時頃(トルコ時間の正午)。魚かチキンが選べたので、チキンを選んだ。右上の器は、キュウリとヨーグルトが和えられた"ジャジュク"という料理。トルコではヨーグルトを塩味にして食べるというのが一般的であるようで、それを予告するかのようなカルチャーショック的な一品であった。本来なら、ニンニクがアクセントに入っているらしいが、そこは機内食という配慮なのか入っていなかった。真ん中上はササミのような肉と、トマトとナスを煮込んだもの。左上は一般的なプリンといった感じのデザート。メインの青色のアルミ箔を取ってみると、現れてきたのは、トマトソースが絡まったペンネと、ズッキーニをバターで炒めたもの。そして、中央には鶏ムネ肉と思われる塊がドーンと乗っていた。右下の全粒粉パンは後から手渡しで渡された。

 基本的に味はどれも薄味で、素材のうまみを前面に感じられるような味付けになっっていた。素材のうまみなど関係ない、ただただ濃い味付けが食べたいんだ、という人のためにも塩がフォークやスプーンが入っている袋に同封されていた。

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 2度目の機内食は日本時間の午前3時頃(トルコ時間の21時頃)。夕食にしては遅く、朝食にしてはなんとも早すぎる時間帯に提供されたのであった。日本食と洋食が選べたので、ここはあえて(?)日本食を選んでみた。右上の器にはブドウ、ミカン、パイナップル等のフルーツが盛られていた。で左上はと言うと、家庭の味の定番であるきんぴらごぼう。こちらはやや甘めの味付けだった。

 メインの緑色のアルミ箔を取ってみると、現れたのは白身魚の煮付けだった。上には焼き豆腐、丁寧に桜型に切られたニンジン、インゲン豆に卵焼きが行儀よく並ぶ。白身魚はダシの利いた薄味で食べやすく、付け合わせの方も、どちらかと言えば関西系の上品な味付けだった。そして、左側にはゆかりが振りかけられたご飯が乗っていた。ところどころ固さの目立つ、アルファ米を戻したような米だった。

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 トルコ時間の22時40分頃、イスタンブール空港に到着し、空港近くのホテルで仮眠をとったのち、5時50分頃、ネブシェヒルカッパドキア空港に向かう便へと乗り込む。機内食にはサンドイッチが提供された。しっかりめの食感のパンにはトマトと塩味の強いチーズが挟まれている。この時、日本時間はちょうど正午を回った頃。既に眠さはピークを通り越し、これがいつの食事なのか分からなくなってきていた。そんな時差ボケと、食事時間に振り回されながら最終目的地ネブシェヒルへと到着したのだった。

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