三浦日記

音楽ライターの日記のやうなもの

2020-01-19から1日間の記事一覧

"死"に対する自覚の果てに見出した"生"―エレカシ全作レビューXV『扉』

派手さはないが、傑作——。 『俺の道』(2003)から『風』(2004)までのエレファントカシマシはある種、商業主義から完全に逸脱している。この時期はやはり、セルフ・プロデュースであるという点が大きいように思えるが、世間に向けて、分かりやすくパッケージン…