三浦日記

音楽ライターの三浦智文が、日記のようにつらつらと書いていくブログ

ブルーノ・マーズ来日公演2日目に行ってきた

 ブルーノ・マーズ、圧倒しかされなかった。世界的なアーティストが同じ空間にいる。その時点ですでに圧倒されてしまっていたのだが、彼の歌を聴いた瞬間、今まで聴いてきたものとは"別次元"のものがこの身を襲ってきた―。

 彼の音楽はとにかくジャンルの幅が広い。とんでもないくらいにファンキーな曲をやったかと思えば、クラブハウスで掛かるダンスミュージックのような曲をやったりもする。そうやって会場のボルテージをピークにさせた後は、メロディアスなバラードで会場を一気にエモーショナルな雰囲気にさせる。

 また、彼のマルチプレイヤーっぷり。これにも度肝を抜かされた。キレキレのダンスをし、その"華やかさ"で会場を沸せたと思えば、今度はギターの演奏でなんとも"渋い感じ"に沸かせる。言わずもがな歌は世界屈指の上手さ。もはや非の打ちどころなんてない。彼は超人、スーパーマンだった。

 会場のさいたまスーパーアリーナは"超満員"。今回の来日公演は全て完売しているらしい。それもそのはず、彼は今世界で一番ノリにノっているアーティストと言っても過言ではない。そんなわけで、席を取るのには苦労した。何としても見たい!その気持ちが運営側を動かしたのか、"追加席"の発売が決まり、その募集で何とか席を取ることができた。しかしながら、席は演出や演者の姿が見えにくい"見切れ席"。さて、この位置は果たして吉と出たのか凶と出たのか―。

 今回のライブでは、グラミー賞"7冠"の最新アルバム『24K Magic』を中心としたセットリストに加え、1st、2ndアルバムの珠玉の名曲たちが華を添えた。どの曲もCDとは異なったアレンジがなされ、本当にすばらしかった。イントロの入り方も全然違うので、次に何の曲をやるのか、歌いだされるまでわからないというドキドキした感じ。それはファンを楽しませたいという粋な工夫であると同時に、世界最高のエンターテイナーであることを証明しているようにも思えた―。

 詳しいことは後日のライブレポートで。【ほぼ日刊三浦レコード41】

セットリスト
01. Finesse
02. 24K Magic
03. Treasure
04. Perm
05. Calling All My Lovelies
06. Chunky
07. That's What I Like
08. Versace on the Floor
09. Marry You
10. Runaway Baby
11. When I Was Your Man
12. Locked Out of Heaven
13. Just the Way You Are
アンコール
14. Uptown Funk

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